辞めたいと言った
こんばんは、テナガザルです。
昨日、上司に会社を辞めたいと言いました。
理由はいっしょに作業をしている職人とこれからも続けていくのは無理と思い
決断しました。
相手の顔色やしぐさを見て、いっしょに仕事するのに疲れました。
言葉での指示がなく、相手が運ぶものを後ろから持つなど、どこに置くか、
どの向きに置くか、何をしようとしているのかわらないので息が合いません。
この前は、荷物を運ぼうとしている時に、私が違うことをしていて、
壁を殴って怒りを表現していました。また、ちょっと物が当たったりすると痛いを
連呼します、最後にはわざとやっているのかと言われました。
勿論私にはそんな気持ちは一切なく、緊張してついていくので精いっぱいの状態です。私の何が悪いのかもわかりませんので、直しようもありません。
上司曰くは、まだ慣れていないので、だんだんとわかるようになれば、解消されていくでしょうと、もう少しやってみて様子を見てくださいと、引き止められました。
忙しい中、1時間半ほど時間を割いて話をしていただきました。その思いに、
心を動かされ、とりあえず少し続けることにしました。
終わってから会社の前で、同期の人が心配で待っていてくれていました。
昼休みに辞める話をしていたので、気にかけてくれていたようです。
こんな私のために待っていてくれてたなんてと思うと涙が出そうなほどうれしかった
です。心配もかけてしまいました。
それから飯を食べに行って、色々と聞いてもらいました。そのおかげか、
気持ちが前向きになり、がんばろうと思えるようになりました。
今後どうなるかはわかりませんが、気持ちを切り替えてやってみようと思います。