就活と引っ越しは似ている?
こんにちは、テナガザルです。
仕事は一応続けて行っていますが、マイナスに感じる事が多く、不安とイライラ感を
抱えながら過ごしています。いつまで続くかって感じです。
今回は、引っ越しを考えていて、その話を書こうと思います。
引っ越そうと思ったきっかけは、再就職しても、給料がガクンと下がるので、
生活維持費を下げなければいけないと思ったのと、住んでるマンションで、
ニュースになるほどの事件が起こり、気持ち悪いので早く離れたい。
私が知っているだけで4軒引っ越していきました。
早速、不動産屋さんに行って、希望の条件で探してもらいました。
後日、何軒か内見に連れて行ってもらいましたが、良いなと思える物件は
ありませんでした。
私の場合、バイクが置けるのが条件なんですが、これがネックで該当する物件数が
かなり下がります。
これ以降は、新しい物件が出たら連絡しますとの事と、ネット検索で気になる物件が
あれば、紹介しますとの事でした。
新物件がないのか、熱意がないのか不動産屋からの連絡はありません。
実質ネット検索し、不動産屋に連絡し、後日内見に連れて行ってもらうというような
やり方で、探すことになりました。
このやり方、実はすごいストレスがかかる事がわかってきました。
とても転職活動に似ているんです。
そう思える点は、
・求人内容が正しくない、休日や給料、残業手当などが違う
→物件内容が正しくない、つり広告、家賃、間取り、平米数が違う
・ハローワークで見つけた求人を、窓口に申し込んで応募(面接)する。
→ネットで見つけた物件を不動産会社に連絡して内見に行く
・口コミサイトや”社名(社長名)+裁判”で検索するとブラック情報が出てくる
→”物件名+事件”で検索すると事故物件だったりする
・入社してみないとわからないことが多い(求人内容の相違、パワハラ、
変な人がいるか)
→住んでみなければわからないことが多い(近所の住民、住人のマナー騒音、
変な人がいるか)
うつの時期、こんなことをしている場合じゃないのではとも思っていますが、
時々、行動を起こすきっかけが発生します。
引っ越しも、いつかはと思っていましたが、今回のような事件が起こり、
行動に移そうと思いました。
昔、ストレスを抱えながら勤めていた会社も、急に取締役の親戚が部下になり、
その人の能力が低く、面倒見切れないと上司に相談しましたが、その上司や
周りの人も取締役には逆らえないので、私が責任を抱え込むことになり、
辞めることにしました。
神さまに、迷っている私に背中を押してもらっているのではと思えてしまいます。
流されて今に至っている感がありますが、良い方向に流れていきたいものです。